昨今、「インド」というワードが日本中のメディアを飛び交っていると思います。例えば、インドの人口が中国の人口を抜いたとか。
インドのGDPが2030年までに日本のGDPを追いこすとか。グローバルサウスでインドが主導権をとっているとか。
今日は、世界を賑わしている「インド」のITエンジニアが持つ優秀な能力や特徴」について5点に絞り、整理してみたいと思います。
1)コミュニケーション能力の高さ:
1996年にインドをバックパックで1周した経験がありますが、インドは州ごとにローカル言語があり、
インド全土で共通語として英語とヒンディー語があります。
また、昔はイギリスに植民地支配されていたという事もあり、英語の読み書き・会話能力が高い点が特徴です。
このため、インド人ITエンジニアはコミュニケーション能力が高く、異文化コミュニケーションにも優れています。
2)柔軟性やアジリティの高さ:
インドのIT企業では、プロジェクトの進捗やクライアントの要望に素早く対応することが求められます。
そのため、インド人ITエンジニアは柔軟性やアジリティの高さが特徴的です。
3)問題解決能力の高さ:
インド人ITエンジニアは、独自のアイデアや創意工夫を活かして問題解決に取り組むことができます。
このため、クライアントの要望に合わせた最適なソリューションを提供することが可能です。
4)高度な技術力:
インドは、世界でも有数のIT人材の供給国として知られています。そのため、インド人ITエンジニアは、
高度な技術力を持っており、プログラミングやソフトウェア開発などの分野で優れた実績を持っています。
これらは、幼少期からのSTEM教育のおかげだと言われています。
5)グローバルマインドセット:
インド人ITエンジニアは、グローバルな視点を持っており、異文化コミュニケーションやグローバルビジネス
に関する知識・経験を持っています。そのため、日本企業においてもグローバル展開に貢献できることが期待されます。
また、在外インド人の世界に約2800万人居ると言われており、世界で一番の数字です。
つまり、インド人はどこの国にもおり、それらの方をハブにグローバル展開もできるという事を意味しています。
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【WooGWayについて】
“⽇本企業および⽇本⼈が国内のみならず世界でも称賛され、輝く存在となるために、
我々が“架け橋となる”をミッションに日本企業のグローバル化に貢献できる事業を行っております。
2010年からインドビジネスを行っており、現地ネットワークが充実しているため1万人を超える
インド⼈ITエンジニアが⾃社のITエンジニアマッチングサイトの データベースに登録しています。
また、インドIT関連企業とのコンタクトも多数保持しております。
現在、弊社WooGWayは日本が直面している大きな課題である“IT人材の枯渇”に対して、
優秀なインドITエンジニアを企業様に繋ぐ架け橋となる取り組みに注力しております。
【会社概要】
■ 会社名 WooGWay株式会社
■ 代表者 代表取締役 関⼝ 友則
■ 所在地 〒101-0036 東京都千代⽥区神⽥北乗物町9番地1 ⽇榮ビル4階
■ 設⽴ 2010年4⽉
■ 事業内容 ⼈材紹介、ITコンサルティングサービス、海外ビジネス⽀援サービス
■ 許可番号 厚⽣労働⼤⾂許可番号13-ユ-311705
■ グループ会社 AARYA WooGWay(インド) Pvt.Ltd、JABBOCK & WooGWay(ナイジェリア) Limit.
■ 公式サイト https://woogway.com/
■⾃社YouTubeチャンネル「TOM社⻑」 https://youtu.be/3z7xCT8aWuU
【お問い合わせ先】
■担当者 関⼝友則
■メールアドレス contact@woogway.com
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